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今や日本ではすっかり使われなくなった
重さの単位 もんめ(匁)。
でもこのもんめが現在世界中で活躍しているのを
ご存知ですか?
それは真珠流通界。この世界ではもんめが
重さの世界基準なんだそうです。
真珠といえば御木本幸吉。この人こそが
もんめを世界に広めた人物なんです。
世界中の女性を真珠で飾ってみせるとの
豪語を実現させたことはあまりにも有名。
何事も大きな夢をもて❢ってことですかね。
日本で見捨てられた重さがいまや世界に
羽ばたいているって
なんか複雑な感じがしませんか?
ちなみに一もんめは3.75g。
♬まけ~てうれしい はないちもんめ♬
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とんちで有名な一休さんが面白いことを
言ってます。
『世の中の娘が嫁に花咲いて
 嬶としぼんで婆と散り行く』と
現在なら確実にセクハラだと訴えられますよね。
綺麗だの可愛いだのと褒め称えられても
所詮花の命は・・・です。
今や盛りにさく椿だって散り行く後は
ゴミに姿を替えて捨てられるだけです。
舞いながら消え行く雪などはその最たるものです。
朝には紅顔ありて 夕には白骨となれる身なり・・・。

ここまで言うとなんだか空しくなりますね。
まだ明けやらぬ朝 西の空に浮かぶお月様は
望月でした。


とある通夜の席。
読経の最中退屈してたのだろう園児らしき
男の子が急にそわそわしだしてなんとも
わからない奇声をあげだした。 すると
見るに見かねた中年の男性がひとこと
『うるさい静かにしろ❢クソ坊主が❢』
とたんに読経が中断され場の雰囲気に
かげりが・・・。場を理解した坊様は
再び読経にはいった。けれど
みんなの肩は震えていた。


3月4日のこの日。
ミシンの日、サッシの日、雑誌の日と
ややこじつけた語呂あわせが続く。
その中でバウムクーヘンの日があった。
はて?・・・これの語呂あわせがわからない。
それもそのはず語呂合わせではなく
2010年ドイツのユーハイム社が制定
したものであって、1919年のこの日
ユーハイム社が日本で初めて製造販売
した日なんだそうです。
そういえば昨年私もお隣の美祢市に
バウムクーヘンを作りに行った事を
思い出した。
気の長い結構疲れる作業だったことを
記憶している。
でも出来上がったばかりの暖かい
バウムクーヘンの味は鼻が、舌が
確実に憶えている。


古来中国では上巳のこの日。川で身を清め
不浄を祓う習慣があったそうな。
それが日本に伝わり川に入るのが冷たくて
億劫な日本人は『代理』をたてた。
その代理は人間より穢れを移され川に
流された。
それを人々は『流し雛』と呼んだ。
見栄を張る日本人は流し雛を精巧に作り出した。
そうなると今度は流すのがもったいない❢と
思うようになり家に飾ることにした。
丁度その頃桃の花が咲いていた。
人々はそれを桃の節句として女の子の
お祝いと結びつけた。
わがままで高慢ちきの日本人のおかげで
雛祭りが始まったそうな・・・?。


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