あんぱん

おなかがすいておなかの表と裏の皮が
くっついてしまいそうな時に食べた
アンパンの味が忘れられずにスーパーの
パンコーナーでは必ずこれを買う。
そう❢今日４月４日はアンパンの日。
明治８年のこの日。明治天皇に差し出された
和菓子?が木村屋のアンパンだったことに
由来するもの。桜アンパンだったとか。
このアンパンのお陰でダイエットに失敗
ばかり繰り返している。
憎き木村屋❢　ちょこざいなアンパンめ❢
といいつつ右手はしっかりアンパンを
握り締めている。

お花見

昨日の天気とはうってかわっての大雨、大風
せっかく咲いた桜が散らねば良いけど。
明日は自治会お年寄りサロンのお花見です。
昨年、一昨年とバス予約(三ヶ月前)しての
お花見を計画したのですが両方とも葉桜でした。
その為今年は近場での花見です。
机。椅子、弁当などの準備等大変ですが
お年寄りの笑顔に触れるとそんなことは
どこ吹く風。次の計画が頭に浮かんで
きます。

荒城の月

昨晩何気なくつけたラジオから
荒城の月が流れ『いい歌だな』と
聞きほれていたら歌詞の意味が
解説された。４番の歌詞。
　天上影は　かわらねど
　栄枯は移る　世の姿
　写さんとてか　今もなお
　ああ荒城の　夜半の月

自然の移り変わりは今も昔も変わらないのに
人の世だけは栄えたり滅びたりを繰り返している。
人間の愚かさを気づかせようと　荒れ果てた城に
月の光はこうこうと降り注いでいる。
意味を知ってますますこの歌が好きになった。

びわ

バラ科の常緑高木で木は乾燥させると硬く
ねばりがある為杖や木刀に利用される。
その葉は『無優扇』と称して全ての憂いを
取り除くものとされているそうです。
この葉に多く含まれるビタミンB１７はガンの
特効薬でもあるそうな。
日本では奈良時代よりこの葉を用いて病を治して
いたというからすごい❢❢の一語につきる。
１０年位前食べた種を捨てたのが今年初めて
実をつけた。良いことの前兆なのかもしれません。

ようやく・・・

♬なのは～なばたけ～ぇに♬
ようやくつどいの場の菜の花が
きれいに咲いてくれました。
急に暖かくなって桜が咲き始めたので
遅れじと頑張って咲いたのだと思います。
ともあれ咲いてくれたことに感謝です。
花言葉は　快活な愛、元気一杯、小さな幸せ
なんとなくわかるような気がします。
　小さな幸せ
　毎日のちょっとした、どこにでもあるような
　過ぎ去った後に残るほんのりとした
　暖かい喜び