暖かな春の一日

吾輩は野良ネコである。
もちろん名前などはない。
これからもたぶんないと思う。
柔らかな春の日差しに包まれて
楽しい夢を見ているのに
うるさい人間どもは執拗に
『あっちへいけ❢』と猫を
ゴミの如く扱う。どっこい
こちらも腹の座った野良ネコ。
テコでも動かんぞ❢と狸寝入り
ならぬ猫寝入りをきめつける。
『でもおいしいエサをくれるんなら
考えてもいいけどな。』
そんな会話が聞こえてきそうな
春の陽気な一日でした。

いゃ～ぁ❢今朝は寒かった。

今朝は寒かったですね❢
霜が降りてましたよ。春だというのに
桜も咲いていないのに・・・。
子供たちが通学するあいだ
飛んだり　跳ねたりして
寒さをしのいでいました。
それでも子供たちは
半ズボンで元気に
登校していました。

　春の寒　たとえば蕗の
　　　　　苦味哉　　　　成美

ちょっと小耳に

玄関戸の鍵が入りづらくなった。
あるいは抜けにくくなった。
そんな時鉛筆で鍵をこすって
みてください。
鍵の差し入れが簡単になります。
鉛筆は濃い目のもの(B程度)
一度おためしあれ❢

木蓮

只今　まっさかり❢
白い清楚な花を天に向かって
咲かせています。
事務所にもたくさん咲いていましたが
部屋の中だけに早く散ってしまいました。
葉は厚く純白なのですが
散り際がいさぎよくパラパラではなく
バサバサと音を立てるかのごとく
散っていくようです。
昔は木蘭と呼ばれていたそうですが
花はむしろハスに似ているために
木蓮と呼ばれるようになったと
何かの本に書いてありました。
花言葉は自然への愛、崇高

おやじのたわごと

今日は長男の結婚式(多少遅れ気味ではあるけれど・・・)
入籍が１月２３日だから結婚式は３月２１日と
決めていたそうです。(なんとｲｰｼﾞｰな)
でも形式にとらわれず自由奔放に決めることには
賛成です。
一昨年の暮れに結婚した次男に二人目の子供が
生まれるといい、長いこと一人暮らしを満喫していた
長女も今年の暮れにはｺﾞｰﾙ予定というし
三人の子供達のﾋﾞｯｸﾞｻﾌﾟﾗｲｽﾞﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄに
今年は幸せを噛みしめる歳になりそうです。