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今日 友人が来た。久し振りの再会でした。
その友人が これまた昔懐かしい金平糖を手土産
に 持って来てくれた。イボイボのある金平糖。

金平糖を調べてみると 織田信長の時代にポルト
ガルの宣教師が もたらしたものだそうです。
そして 江戸時代になると、金平糖のイボを数える
役人がいて 数の足りないものは献上されなかった
そうです。
で。正式?なイボの数は30個なんだそうです。
知ってました?
それにしてもイボの数はおいしさとは関係ない
ように思われるのですが・・・。
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日本語にはさまざまな物の数え方がある。例えばウサギは
一羽、二羽と数えるし蝶は一頭、二頭とかぞえる。
意外なものを挙げるとアイロン一挺、うに一壷、相撲一番
扇子一対、手袋一双、足などなど。
ところでウサギはなぜ鳥のように一羽、二羽と数えられる
のか?
これは仏教で4本足の動物を食べることを禁じていた江戸
時代、ウサギをウとサギに分けて、鳥だとゴマかして食べ
ていた名残なんだそうです。
言葉のルーツをたどるって おもしろいですね。


♪笹のはさ~らさら♪ もうすぐ七夕祭りですね。
この七夕祭りとは一体なんでしょうか?
七夕祭りの起こりはこの織姫が たいへん上手な織り手で
あることにあやかって この星を祭って祈ったことによる
そうです。
機織だけでなく どんな技術もうまくなる、字も上手になるといって
七月七日早朝に朝露で墨をすり、短冊に詩や短歌を書いて竹の枝につ
るし庭先に飾ってはこの星に供えたそうです。
 
私も七月七日には朝露を集め短歌なんぞ書いてみましょうか。
みなさんもいかがですか?
さらに素敵な人生が開けるかもしれませんよ。


茶席で食べる軽い料理を言うそうです。
『懐石』とは昔、修行中の禅僧が空腹を紛らわすために
懐に温かい小石を「温石」を入れたことから出来た言葉
なんだそうです。

茶席の主人が、へりくだって「多くはありませんが、温石
を懐に入れるくらいの足しにはなるでしょう。」と言って
出した料理が『懐石』なんだそうです。

お茶うけも一種の『懐石』と言っても間違いないそうです。

『懐石』の基本は一汁三菜(汁、向付け、椀盛り、焼き物)
それに八寸(酒の肴)とされているそうです。
 
今の今まで懐石とは一人一人におかれた膳と思ってた。
いつもこの位で止めてたらブタにならずに済んでいてモノを。
今度からひとつひとつ味わって食べることにしよう。


笑顔に出会えることは大変嬉しいことで、笑顔で迎えられたら
腹の立つ人はまずいないだろう。
笑顔といえば、モナリザの微笑。
唇に浮かべた微笑はあまりにも有名ですよね。
この微笑はなぜ生まれたのでしょう。
モナリザのモデルはイタリア人の妻エリザベッタと言われ、
モナリザとはわがエリザベッタという意味だそうです。
この絵の完成まで足かけ4年位かかっていたので、
その間中同一表情をとらせることは不可能な為に、
アトリエにピエロや音楽家を招き、エリザベッタの気を
紛らわせたそうです。
その時の微笑というんですね。
又、別の説は微笑ではなく哀しみをこらえているのだというものです。
子供を失ったばかりだったので、その哀しみの表情だというのです。
さてあなたはどちらを信じますか?


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