ひとりぼっち

　　　ー昼休みに得た知識よりー
　平安時代当時の法師には　乱暴狼藉者が多かったそうで
　この法師がなまったものが　ぼっち　でひとりぼっちは
　孤独法師のことだといわれていたそうです。
　この場合の法師は男の子の意味で僧侶のように頭を丸め
　て手に負えない乱暴者のイメージが男の子にピッタリだ
　ったからだとされています。
　いたずらっ子が母親に叱られて目を潤ませてションボリ
　する様はちょっぴり可愛そうな気がするのは私だけでし
　ょうか？
　それにしてもこの言葉。哀愁のかおりが漂いませんか？

女性はスゴイ

　　我社の女性はスゴイ。
　会社の入口はいままで階段でした。お年寄りのお客さんが
　楽に歩けるようにとスロープを作り出した。少しずつ　少
　しずつ手でコンクリートを練ってついに完成の運びとなった。
　本職の左官から比べたら笑えるけれど　そのぶん愛情がたっ
　ぷり。そのうえに手摺まで設置してしまったからこれまた
　スゴイ！
　いったいぜんたいどこにあれだけのパワーが潜んでいたのか。
　ヤッパ女性は強かった。すぐにあきらめてしまう男性とは
　比較にならないくらい強かった。脱帽です。

原点に戻ろう

　昔の私はお客さんから親しみやすいとか話しやすいとかよく
いわれたものだった。
　けれど近頃は話がしにくいのかあまりお客さんより話かけら
れることが少なくなってきた。
私自身も以前から比べると話しかけることが少なくなってきた
ように思う。
知らず知らずのうちにお客さんとの間に距離ができていたんだ
なぁ。
以前のように話しやすい　親しみのある人と言われるように
なろう。そしてできうる限り私の方から話しかけるようにしよ
う。　　

彼岸

過日、親父の一周忌を済ませた。台風の影響が大きくて一時どうしようかと思っていたが、当日は台風一過ということもあって小雨の中での一周忌も無事済ませることができた。この時期、曼珠沙華の花が田畑をにぎやかす。明日は彼岸の中日。先祖の供養に曼珠沙華の花を横目に墓参りに行きましょうか・・・

扇風機

　　台風一過の今日。朝夕めっきり涼しくなってきだした。
　　今日は彼岸の入り。
　　そこで冬にはまだ早いが暖房効果を倍増させる扇風機のお話。
　　扇風機は夏のものと決め付けるのは　早計というもの
　　暖房した暖かい空気は　上に上がってしまうもの。
　　そこで首を天井に向けて扇風機をゆっくりまわしてやると
　　部屋全体がまんべんなく暖まる。つまりサーキュレーター
　　代わりに利用してしまおうというわけだ。
　　寒い夜にためしてみたらいかがですか？