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 この世の中で最もめでたいことは?
と、とんちで有名な一休さんに、村の人達が尋ねました。
すると一休さん
『祖父が死に、親死に子死に 孫が死に さとその次は
 次々にしぬ』
えんぎでもない、みんな死んでしまうのがなぜ?めでた
いことなんだ!と村の人達はおこりました。
すると一休さんやわらに
『家の者が、年の順に天寿をまっとうするのが、一番
おめでたいんだよ』と・・。
そう聞かされた村の人達は、なるほどと感じいったという
ことです。

それぞれに大切な命。それぞれに必要とされている大切な
あなた。健康管理には充分に 気をつけましょう。
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 最近の親は、自分の子どもの名前を付けるのがとても
オシャレ?になった。
たとえば『心夏』と書いて「ころな」と読ませたり『一強』
と書いて「うるとら」と読ませる。

そういえば、私も自分の子供の名前についてのエピソードが
ある。
名前を決めて市役所に届け出た時、係りの女子からクレーム
をつけられた思い出がある。本当にこの字『あや』って読め
ますか?・と。間違いありません!ちゃんと広辞苑に載って
いましたからといって、受け付けてもらった記憶がある。
がしかし、最近まで一度も正確な名前で呼んでもらったこと
がないそうです。『史子』と書いて「あやこ」と読むんです。

幸か不幸か、今年で三十路を迎える我娘はいまだ良き伴侶に
めぐり逢えてないようです。


昨日の午後。只今改装中のO邸を片付けに行き、片付け
終わって、ふと田圃の方に目をやると、可憐なレンゲが
やさしいそよ風になびいていた。けなげに、小さいなが
ら 凛としいて。
春は足音をたてながら すぐそこまで忍び寄ってきてい
るのですね。 生ける者全ての芽を 吹き出させてくれ
る春が・・・。
♪ど~こ~かで はる~が うまれ~てる♪
春って 心の中まで そよ風を運んでくれるんですね。



先日、友人より今が旬のイチゴをいただいた。とっても
大粒で、甘くて美味しいイチゴでした。
イチゴは今の今まで果物とばかり思っていましたが、違
うんですね。性格には野菜なんだそうです。
農林水産省基準によると、一年生又は多年生の草本を野菜
木本を果物と、定義づけているそうです。イチゴは多年生
の草本なので、野菜というわけです。(へぇー!しらなか
ったなぁ)。
そしてこの美味しいイチゴ、バラ科に属していてナシ、び
わ、もも、リンゴ、ブラックベリー、ラズベリーなどとは
同じ仲間なんですが、あの目にいいとされているブルーベ
リーとは違うそうです。ブルーベリーはツツジ科なんです
って。
イチゴって、実をつける前に咲く白い花がとても可憐です
よね。
ユウさん。大変美味しいイチゴ。ご馳走様でした。又お願
いします。


数千年の日本の歴史の中で、住まいを支えてきたのは
木の文化であり、木の住まいでした。
それがいつのまにか洋風住宅にとって変えられ、木造
住宅を学ぶ機会さえ、すくなくなりました。

西洋では、地続きで国境が定かではなく、侵略との戦
いの歴史をもつ国々です。その上寒暖差の激しさ、自
然の恵みの少なさなどの条件が重なって、自ずと異種
民族や、自然を敵対視せざるを得ない文化であるため
外敵や自然に身構える造りになっているのです。
その為、高気密、高断熱にするのは当然といえます。

しかし、日本では森羅万象の全てに神仏が宿ると信じ
四季おりおりの自然と共に在り、自然の恵みに感謝し
つつ生きてきた民族です。住まいや住まい方も自然と
共にありました。

それなのに、自然を完全にシャットアウトして、高気
密、高断熱を推奨している。どこかのコマーシャルに
もありました。
『自然は 大きな ホスピタル』

古来より日本人が造り、育ててきたのが何故、樹の住
まいだったのか考え直す時期ではないでしょうか?


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