自然がおりなす感動

夜の帳が明ける頃、あたりはうっすらと雪化粧。
歩いている時は雪が舞い降りる最中でした。
むかし中山千夏が歌っていたあの曲
♪舞い上がれ雪たち　僕らの町に住む　綿くずみたいな
雪たち　君たちの結晶が・・・♪
を元気良く歌いながら雪降る中を歩きました。
時折車のライトに映し出された舞降りる雪の綺麗なこと。
あらためて自然の醸す光景に心が洗われた様な感じでした。
さぁ！今日はどんな出会いがあるのでしょう。
心がうきうきします。

親孝行

何年ぶりになるんだろう。実家に泊まるのは
骨折していた母の退院でしばらくは兄弟、交代で
看病がてらに泊まろうとなったもので９３歳という
年齢を考えると仕方が無いのかもしれません。
それにしても彼女の食欲旺盛ぶりはどうだ！
晩御飯をたべてすぐに甘いエクレアをペロり。そして
羊羹、みかんと次々に食べつくす。〔わたしはあなたに
にたんですね。〕
驚いたけれども食べられることは元気な証拠だ。
この年になって太るだの、糖尿病だのと心配はなさ
そうだから食べられる時に食べさせようと思う。
それが何よりの親孝行だと思うから。

私だけの十字架

軽トラックでの走行中、ラジオから懐かしい曲が
流れてきた。特捜最前線の挿入歌。私だけの十字架。
哀愁を帯びたこの曲に万感せまる思いを呼び起こし
思わず身震いした。
♪日差し揺れる港に　船は離れてゆくけど♪
帰ってネットで歌詞を調べ書きとめた。
よ～し！今度からカラオケではこの歌にしよう。

君が代

先週の土曜日。自治会のお年寄りを連れて乃木神社に
お参りにいった。
乃木大将といえば山口県が生んだ偉人の一人でお年寄りなら
誰もが知っている。
その神社に意外なものを見つけた。それはさざれ石。そう！
あの日本国歌にある♪さざれいしの　いわおとな～りて♪
のさざれ石がいくつも重なり合って巌とかした巨石が
置いてあった。そしてその隣に国歌の一番と二番の詩が
刻まれていた。
幼い頃意味も解らずただ歌っていた国歌がこの年になって
ようやく本当に歌えるようになった。

な～んと狐につままれたような？

昨日の午後、建築金物を買いに下関に走りその足で
山口に中間検査申請書を提出した。
下関から２号腺を走り車専用道を走るいつもの道路。
考え事してたのかいつも降りるところを過ぎてしまった。
まぁいいや、次のところでおりれば・・。でもいつのまにか
中国道に乗っていた。あれ～？なんで？
結局小郡インターで４００円払わされる羽目に。
何時中国道に乗ったのか皆目分かりません。
狐につままれたようなひとときでした。
さぁてと。今日は棟上です。昨日のことは忘れて
棟上に全力を尽くすことにしよう。