男の手料理

昨日男性の料理教室なるものに参加した。
独居になった時のためなんでしょうか？
料理が得意ではないけど嫌いではない私に
とっては新しい発見に会う事が出来ました。
鯵の三枚降しの時今までの私は尻尾のほう
から包丁を入れていた。
先生に言われて頭のほうから入れると簡単に
おろせた。なぁ～んだ！
これでまた私の料理の腕前がひとつだけ
あがり魚料理を作る楽しみが増えた。
完成写真を撮ってなかったのが悔やまれる。

セミナーパーク

給水装置主任者の講習が昨日セミナーパークでありました。
いつも思うのですが講堂の椅子のスペースが小さすぎる。
その上前後間隔も狭すぎて人が座っていたらものすごく
通りづらい。
ましてや　やや?太り気味の私にとってこの椅子は窮屈。
セミナーパークに行かれた方　そう想いませんか？
山口県を代表する施設なんですから
と　愚痴っていたものの講習の間中ぐっすり眠っておりました。

これって! めずらしくないですか？

早朝　花に水遣りをしていた時大きな武蔵鐙の葉の影に
隠れてひっそりと咲いていたどくだみの花の八重を
見つけました。
誰から戴いたものなのかは憶えていませんが
なくしていた宝物がみつかったようなとても嬉しい気持ち
になりました。
これだから花の世話はやめられません。
ほ～んと　花はいいものです。
人に柔らかな暖かい感情をあたえてくれます。

ｷｽの日

ｷｽﾁｮｺは製造過程でチョコレート生地が板に落とされる際に
『チュッ』という音を発することからが名前の由来らしい。
そういえば今日２３日はキスの日だとか。
なんでも１９４６年の今日、映画二十歳の青春で日本で初めて
キスシーンが上映されたからなんだそうです。
キスの語源は英語では味わう、フランス語では口を開くらしい。
どちらにせよ愛情表現の一種ですよね。
あ～ぁ!むかしがなつかしいなぁ・・・。

飛燕草

昔オルニトープスという若人が海に釣りに行き誤って
海に落ち溺れている時にイルカに助けられた。
後日漁師達がイルカの大群を見つけ捕獲しようと海に
出る時　それを知ったオルニトープスはイルカにそれを
知らせ難を逃れる。
それを知った漁師達は怒りオルニﾄープスを海中に沈め
殺してしまう。イルカ達は嘆き悲しみ、それを見た海神は
オルニﾄープスの亡骸を花に変えた。これが飛燕草で
今日5月21日の誕生花です。花言葉は自由。
こういう悲しい伝説に国境はありませんね。