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昨日お客様のМ様より大量の和布を戴いた。
漁師の息子である私はわかめスープで産湯を
浸かった位の大の和布好き!
早速葉は茹で、茎はらっきょ酢に漬け込んだ。
今朝はもう食べられる。盗味してみると うまい!!
門司にある和布刈神社(めかりじんじゃ)は毎年元旦に
和布を刈り取る神事あるという。それはさておき
和布はコレステロールを下げ動脈硬化、心筋梗塞を
防ぎ肥満予防、血圧降下と・・ありとあらゆるものを
退治してくれる。私にとってはもってこい!の食品。
和布に含まれるなんとかいうカタカナの成分が・・・・・
とにかくこれを食べれば健康になれる。!・・・・・
なれるような気がする・・・・!・・・・・・?・・・・・きっと・・・・。
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事務所前のみのりロードを滝部方面に南下していると
左手山側に薄黄色な花がぶどうのように垂れ下がって
咲いているのが目に入る。
ハテ?と思い車を止めてよく見ると
キフジの樹花でした。
木五倍子と書くそうで語源を調べてみると
黒の染料五倍子(ふじ、ぶし)の代用に使用されていた
からだそうで昔の既婚者のお歯黒を思い浮かべれば
よくわかりますよね。
(それであんな漢字がついているんですね。)
春の駆け足が聞こえてきそうな山の風景でした。


やっぱ❢ 椿はかわいい❢
春の訪れを鼓舞するかのように咲き乱れる
藪椿の群れ。
とくに雨に打たれた後は 葉は緑を濃くし
花は紅を増す。
落ちては路地に美しさを与え 茶室にあっては
一本で 荘厳さを保ち続ける。
そして夏には白い装束に替え夏椿となる。
花言葉は女性らしさ、控えめな優しさ。
花言葉さえすてきだ❢


682年前の今日。
鎌倉幕府によって隠岐に流されることとなった
後醍醐天皇。
都から隠岐に行く途中一本の巨木の桜の木の下で
休憩されちょうど満開だった桜に心をよせられた
といいます。それが岡山にある醍醐桜。
その伝説を聞いて数年前車を走らせて見にいきました。
数が多い桜も綺麗ですが どちらかというと私は一本の
巨木の方が好きです。
凛として立つ巨木の下に来ると不思議な力が乗り移って
きそうな気がします。
巨木の下に来ると『人間なんてちいせぇ、ちいせぇ!
そのちいせぇ人間がなやむことなんぞ、もっとちいせぇ!』
と桜にいわれているようで。
今年もまた新しい巨木にはじめまして!とあいさつ
したいものです。


立哨していてふと目に留まった。
見事に咲き誇る馬酔木の花。
馬がこの葉を食べるとアセボチン
という有毒素で酔ったようになるから
がその名前の由来だというけど
馬はもちろん鹿だって食べないそうです。
(食べてたらこれが本当の馬鹿?)
万葉集にも読まれてたというから
昔からあったんでしょうね。
花言葉は犠牲、二人で旅をしよう、清純な心
なんだそうです。
それにしても綺麗 ですよね!!


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