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先日お客様であるA様宅へ久しぶりに訪問した。
庭先の片隅に咲く真っ白な花に目が止まった。
甘酸っぱい香りを漂わせ私を歓迎?してくれた
ヒヤシンスの花。
私の大好きな花のひとつです。
名はギリシャ神話美少年ヒヤキントスに由来する。
医学の神アポロンとの仲を嫉妬した西風の神ゼピュロス
によって殺されてしまう。
その時に流れた大量の血液によってヒヤシンスは
生まれたといいます。
日本には江戸末期に伝来し当時はヒヤシント、黄水仙
と呼ばれ花言葉は初恋のひたむきさ、悲しみを超えた愛
ガラスの器に入っているのもいいけど
路地の片隅でひっそりと咲くのも嬉しいものです。
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今 朝の6時をを少しまわったところ。
夜の帳が解け始め山の稜線を映し出してきた。
事務所内には友達から戴いたスタバの
カフェベロナの甘酸っぱい香りが漂いはじめた。
飲む前に戴く香りのおもてなし。
まさに至福のひととき。
このコーヒーにはチョコレートが似合うと
聞いたことがある。
チョコレート、・・・ちょこれーと・・・・と
探すが どこにもな~い❢
これじゃぁ、やせるはず無いよねっ❢って
ピノキオ君が微笑んだ❢❢❢


雛飾りを横に娘の成長を祈って白酒を
腹いっぱい飲んで横たわった若かりし
あの頃。
お陰様で娘は無事年だけは重ねてくれたけど・・・。
雛祭りの語源を紐解くと これまた例にたがわず
中国産。
自分の身の汚れを人形に移し 海や川に流す。
そしてそれが次第に華美になり流すのが惜しく
家に飾りだしたのが始まりだったと聞いたことが
ある。
我が家に飾られなくなって久しい雛人形たち。
あの人形達はどこで眠っているのでしょうか?
久しぶりの再開を祝って宴を持ちたいものだ。


弥生の春 三月がスタートした。
弥生の語源はいやおい。
すべての花、草木が春の陽気に誘われて
生い育つ意味があるらしい。
三月といえば別れ、旅立の日。
青春を語り合った友との別れ
新たに自分の羽で大空に羽ばたいて
いく月。
♬あおげば とお~とし♬ほた~るのひか~り♬
関係の無いこの年になってもこの曲を聴くと
胸からあついものがこみ上げてくる。
弥生 春 三月。


清少納言は枕草子の中で
『冬は風に雪が舞い室内まで吹き込み大変風流である。』
いくら風流さを求めるといってもここまでくるとちょっと
異常。
時が流れ断熱の知恵が考案されるようになりその最たる
ものが合掌造り。
合掌造りは屋根に積もった雪が断熱の役目を果たしています。
そして今日では断熱材が開発され 春のような暖かい部屋で
冬景色を楽しむまでになりました。
それで終わればよかったのですが欲深き人間はさらに
高気密、高断熱を求めるようになりその挙句が
シックハウスやカビ、ダニによるアレルギーを
生み出しました。これまた過保護の弊害に
ほかなりません。


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