日々の出来事を書きました。
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「おおげさに物事をいうこと」「うそやでたらめをいうこと」
などの意味に使われています。
語源は、昔 山伏の合図や合戦の信号などに使われた
「法螺貝」にあるそうです。
法螺貝のブォーフォーという音は、見かけ以上におおげさ
だったので「おおげさにいうこと」「うそをつくこと」を
「ホラを吹く」といったそうです。
法螺貝の「法螺」は中味が殻の意味の「洞」とも、
貝を吹いたときの音が「ほがらか」だからだともいわれています。
そういえば今、大阪で行なわれている世界陸上。
競技のはじまりには法螺貝が吹かれていますよね。
などの意味に使われています。
語源は、昔 山伏の合図や合戦の信号などに使われた
「法螺貝」にあるそうです。
法螺貝のブォーフォーという音は、見かけ以上におおげさ
だったので「おおげさにいうこと」「うそをつくこと」を
「ホラを吹く」といったそうです。
法螺貝の「法螺」は中味が殻の意味の「洞」とも、
貝を吹いたときの音が「ほがらか」だからだともいわれています。
そういえば今、大阪で行なわれている世界陸上。
競技のはじまりには法螺貝が吹かれていますよね。
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満60歳のことを「還暦」とよびますよね。これは中国で
人の生れ年を干支で考える思想から来ているものですが、
作られたのは、日本だそうです。
干支の組み合わせが暦の上で、満60歳に達すると一周して
再びもとの生れた年と同じ干支に還ることから「還暦」と名
付けられたそうです。
そのほか、年齢にはいろいろな呼び方があります。
「古希(70)」は、杜甫の詩「人生70古来希なり」から。
「喜寿(77)」は、「喜」の草書体が七十七に似ているから。
「卒寿(90)」は、卒と言う字は九、十とかくことから。
ついでに「白寿(99)」は、白と言う字が百よりひとつ少な
いところから。
私もあとわずかでこの還暦を迎えます。
人の生れ年を干支で考える思想から来ているものですが、
作られたのは、日本だそうです。
干支の組み合わせが暦の上で、満60歳に達すると一周して
再びもとの生れた年と同じ干支に還ることから「還暦」と名
付けられたそうです。
そのほか、年齢にはいろいろな呼び方があります。
「古希(70)」は、杜甫の詩「人生70古来希なり」から。
「喜寿(77)」は、「喜」の草書体が七十七に似ているから。
「卒寿(90)」は、卒と言う字は九、十とかくことから。
ついでに「白寿(99)」は、白と言う字が百よりひとつ少な
いところから。
私もあとわずかでこの還暦を迎えます。
意外な男女のカップルが生まれた時に使いますよね。
この言葉の語源を調べてみますと、あの有名な清少納言
の『枕草子』に見ることができます。
その中の第167段に「遠くて近きもの。極楽、船の道、
人の仲」とあります。
さすがは中世の才女。的を得ているようです。
実際、近くを見てみますと、あの人とあの人が・・、と
思われるような意外なカップルが多いのに驚かされます。
(私のとこもよく言われます。)
反対に「近くて遠きもの」として「はらから、親族の仲」
をあげています。
これも「兄弟は他人のはじまり」ということわざに一脈
通じています。
この言葉の語源を調べてみますと、あの有名な清少納言
の『枕草子』に見ることができます。
その中の第167段に「遠くて近きもの。極楽、船の道、
人の仲」とあります。
さすがは中世の才女。的を得ているようです。
実際、近くを見てみますと、あの人とあの人が・・、と
思われるような意外なカップルが多いのに驚かされます。
(私のとこもよく言われます。)
反対に「近くて遠きもの」として「はらから、親族の仲」
をあげています。
これも「兄弟は他人のはじまり」ということわざに一脈
通じています。
押入の中にあったリーダーズダイジェストに書かれていた。
クラブ活動で遅くなったので、先輩のある男子が
「送っていこうか。」といいました。すると女子学生
「暗いから一人でかえります。」
手紙
ある友人にあてた女性の手紙に、こんな文句が書いてあった。
『熟れ残りのあたし・・・。』
クラブ活動で遅くなったので、先輩のある男子が
「送っていこうか。」といいました。すると女子学生
「暗いから一人でかえります。」
手紙
ある友人にあてた女性の手紙に、こんな文句が書いてあった。
『熟れ残りのあたし・・・。』
同じ要素はあるがとても比べものにならない時に
よく使いますよね。
「月とスッポン」どこに同じ要素があるのでしょうか。
江戸時代「スッポン」は俗語でマルといい、
漢字でも団魚と書くそうです。
月は丸いけれどマルと呼ばれるスッポンとは大違い。
と、マルで駄洒落のよう。
一般には比較にならないほどよいものを月。
その反対をスッポンに例えますが、語源的には
いずれが上ということはないそうです。
食べられない月より、食べておいしいスッポンの方が
好きだという人もおられます。
よく使いますよね。
「月とスッポン」どこに同じ要素があるのでしょうか。
江戸時代「スッポン」は俗語でマルといい、
漢字でも団魚と書くそうです。
月は丸いけれどマルと呼ばれるスッポンとは大違い。
と、マルで駄洒落のよう。
一般には比較にならないほどよいものを月。
その反対をスッポンに例えますが、語源的には
いずれが上ということはないそうです。
食べられない月より、食べておいしいスッポンの方が
好きだという人もおられます。