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 伊達公子が現役に復帰して準優勝したのは 記憶に新しい。
テニスの試合を見るたびにいつも思うことだが、15、30、40
という得点のつけ方。このシステムはいったい何なんだろう
15、30ときたら次は45じゃあないの?なのになぜ40なの?
その上、40対40になると2ポイント先取ってのも納得いかない。

 このテニス。16世紀にイタリアの司教の手により考案された
そうで『デュース』の『deu(ふたつ)』はイタリア語を語
源にもつものだそうです。

テニスの試合観戦は おもしろいんだけれども どうも得点の
つけ方が気に入らないのは わたしだけ?
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 何年ぶりになるんだろう。コウホネの花が咲いたる
それも、一度に三つも。やさしい春風に撫でられながら
毎年、期待をもたせながら、毎年咲かずに終わっていた。

 『河骨』と書き、比較的水の浅い場所に生え、土中を
はう白い根茎を 白骨に見立てたもので カワホネが、
いつのまにかコウホネになったという。

 根茎を乾燥したものを漢方では『川骨』せんこつ といい
強壮剤になるという。

 緑の矢じり形の葉の間から見え隠れする かわいい黄色の
花びら。よくぞきれいに咲いてくれました。



 眠くなる様な時、一杯のコーヒーが眠気を取り除いて
快活な時間を与えてくれる。
名前は忘れたけど フランスの政治家が
『良いコーヒーとは 悪魔のように黒く、地獄のように
熱く、天使のように純粋で、夢のように甘い』
と語っています。
 
日本語のコーヒーの由来は オランダ語なんだそうで
コーヒーの樹の原産地はブラジルではなくエチオピア
なんだそうです。
コーヒー一人当たりの飲む量すなわち、消費量はフィン
ランドが一位で
ベルギー、ルクセンブルグ、ノルウェーと続くそうです。
すべて北欧ですよね。
 ちなみに私はマンデリン、スターバックスでいうなら
スマトラが大好きです。


 住宅雑誌を読んでいると、耳慣れないカタカナ言葉があまりに
多いのに驚いてしまう。
アトリウム、アルコーブ、ファーサード、パティオ、ピロティなどなど
ハウスメーカーそれぞれのネーミングに 正直戸惑いすら感じる。
 例えば、グルニエのある家。週末はロフトで過ごそう!トップハット
のある家。などと書いてあれば ?と思う。なんてことはない、どれも
屋根裏部屋なのだ。
 
 横文字で書いてあると 不思議にそのものが立派に見えてくるから
不思議だ。インパクトをとろうとすれば、日常的に使われている言葉
では 駄目らしい。耳新しい言葉で客の心をくすぐることこそが 肝要
なんだそうです。

 うわべの言葉の目新しさに惑わされることのないように 物の本質を
見極め、本物のリュスクを味わいたいものです???。


 先日、図書館でとある女性雑誌を読んでいる時、初めて
目にする言葉があった。
リュスク(Luxe)。どうやらフランス語らしい。
『心地よいやすらぎとさりげない贅沢』だという。
高価なブランド品でかためたものではなく 自分自身が
気に入ったデザインや納得のいく作り方で造ったものこそが
最高の贅沢 つまり心の豊かさだとする考え方。
 なんでも 高価なもの、ネームバリューのあるものが全て
正しく斬新的だとする世の風潮に一石を投じた言葉だと思う。

世の風潮に惑わされることなく 自分の意見を正しく持って
生きていきたいものですね。


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