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雨にうたれた山吹の花が 見てくれといわんばかりに
気高く咲き誇っています。
文字通り山吹色です。
しなやかな枝が春の風に揺れることから『山振』の字が
充てられ『山吹』になったと何かの本に書いてありました。
どこにあってもこの山吹色は美しく映え 山吹といえば
大田道灌。あの逸話を思い出す。
花言葉は 気品、崇高。
 ほろほろと 山吹散るか 滝の音  芭蕉

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もうすぐ五月。
この時期になるといつも頭を抱えることがある。
『いずれアヤメか杜若』 それに花菖蒲、菖蒲と続く。
毎年考えるのですが 毎年答えが見つからず 毎年迷宮入り。
水辺に咲いているのが杜若か花菖蒲。
乾燥地に咲いているのがアヤメか花菖蒲。
(切花でもらったら・・・・・・)
大輪なのが花菖蒲、小輪なのがアヤメ、杜若はその中間。
背比べで高いのが花菖蒲、低いのがアヤメ、杜若はその中間。
でも人間だって背の高いヤツや 顔の度デカイヤツだっている。
だからそれだけでは比較にならない。
花弁の元を見れば分かる と書いてあったけど近所の畑に
咲いているアヤメ?をみたけどこれといった確証はもてなかった。
となると今年もまたたぶん・・・わからんままでおわりそう。
たぶん・・・ね!


蕾から一週間。ようやく咲いてくれました。
「深い山に咲くつつじ」から命名されたという
『みやまきりしま』
今年はどの花も例年よりちと早く咲くようです。
なんとむずかしい漢字を書くんだなぁ と思って
いましたが 躑躅という漢字に「たたずむ」という
意味を聞いて納得しました。
このつつじは群で咲くほうがより美しさをますようです。
でも鉢に植えて ひっそり?と自分だけに咲かせるのも
嬉しいもんです。ホラ!楽しい秘密を持つことで心が
ワクワクすることって あるでしょう。
花言葉は『燃え上がる愛』
文字通り心がワクワクする花です。


桃栗三年、柿八年、柚子のオオバカ18年。とはよく言ったもので
この柿を植えてから丁度8年目に大きな実を5~6箇つけた。
それ以来隔年に実をつけ今年がその当たり年。
あと少しすると地味な花を付け秋には四角い大きな 大きな実を
たくさんつけることでしょう。
桜折る馬鹿 梅折らぬ馬鹿 柿を折らぬはもっと馬鹿。
今年は柿を枝から折ってたべてやろう。


今朝建築現場に行く途中 農道そばの畑の中に
鹿が群れで遊んでいた。
面白いと思い車を止め携帯で撮ろうとしたら鹿が
逃げ出した為急いでシャッターをきった。
携帯が鉄砲にでも見えたンかな?
群れでの鹿は初めてだったんで感動ものでした。
ところで鹿は なんて鳴くの?


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