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へぇーっ!まだ咲いている。
今リフォームしているY様邸の庭先に
咲いていた青色の朝顔。
深まり行く秋の最中に
これも過ぎし夏の名残を惜しむのか?
涙見せる女性が素敵なように
朝顔には夜露がよく似合う。
それで朝顔のことを朝の美女というんですね。
花言葉は明日も爽やかに、
あなたに私はからみつく。だそうです。
どこかに朝顔のような女性は
いないもんでしょうかね。
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実りの多い秋。朝夕めっぽう涼しくなりました。
秋の七草のくせに夏に咲いてしまう女郎花。
その花が 去り行く夏を惜しむかのように
咲き残っています。
ちなみに花言葉は 親切、美人、はかない恋
だそうです。
本格的な秋を迎える10月がスタートした。
今月も素敵な出会いがありますように・・・。

 秋風 行きたい方へ 行ける所まで 山頭火


なんでこんなに個性の無い住宅が横行しているんだろう。
デザイナーハウスなどと称し外観ばかりにとらわれている。
外部との連絡を閉ざし 室内は季節に関係なく
一定の温度、湿度に守られている。
木の持つ調湿性、保温性、保湿性、ぬくもり等を完璧なまでに
抹殺し そのくせ純然たる木造住宅と銘打っている。
過保護の弊害。子供にアレルギーというやっかいなお土産を
残すことも考えないで 高気密、高断熱をひたすら追求する。

夏の暑い時には庭に打ち水をし、風鈴の音に
やすらぎの涼をもとめる。
大きな窓を開け風が家の中を踊りながら漂い
光が部屋の奥深くまで入り込む。
日本人は自然と共に生きてきた。自然から大切なものを戴き
教わりながら 生きてきた。
日本には日本だけの高度な技術がある。繊細でしなやかな
美しさがある。
流行にとらわれない 本当の意味での 子供に優しい住宅を
作り続ける。
そんな時代遅れの建築やがあってもいいと思う。


花ある時期に葉はなくて 葉のある時期には花が
ないことから 葉みず花みず。
毒のあることから 毒花、しびれ花。
花の様子から 狐の松明、剃刀花。
などなどと
いろいろの名前をもらっている曼珠沙下華。
彼岸前になると不思議に咲き出すこの花。
土葬からモグラや野ネズミから守ったといい
その反面飢饉のときは空腹のおなかを
守ったという。
花言葉は悲しい思い出、再会、あきらめ。
この花には妖艶な美しさと哀愁を感じさせられる。


今 朝五時ちょっと過ぎた頃
西の空に満月の、中秋の名月が
雲ひとつ無い明けやらぬ空に
ぽっかり浮いています。
次に満月の中秋を目にするのは
八年後だと聞きました。
名残惜しい今朝の名月です。
そして今日は彼岸入り。
刈り取られた田のあぜに
今や盛りに咲いています。
まさにあき真っ只中❢って感じです。


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