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正月とは年神が、各家庭に降臨されるという古くからの言い伝え
で、松は神様が宿る木として、古くから崇められていたことによる
ものなんだそうです。
つまり、年神が迷わず降りて来られるように『門松』を立てていた
らしいのです。
そして降臨された年神に一年の幸を祈って、お供えの餅と一緒の丸い
餅を食べる。
これが古くからの日本の風習でもあったわけですね。
近頃では、アパート用とかの『門松』も売られていますよね。
要は、年神が迷わず自分とこに降りてくれれば問題ないんですよ。
ともあれ、来年がみなさんにとってよい年でありますように!
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先日乗った新幹線の中でのこと。
一組の老夫婦と、隣り合わせに座っていた。二人とも
窓の外を見ていて話こそあまりありませんでしたが、
いかにも永年仲良く連れ添ってきた印象を受けました。
そのとき主人が
『オイ!あれ食べないか?』といいました。
すると奥さん、ニコニコしながら
『そうですね。』といってひざの上にあった手さげ袋の
中よりリンゴをひとつ取って、皮をむきはじめました。
その皮のむく様に何ともいえない暖かさが感じられ、こ
ちらの方までほんのりとした気分にさせられました。
そのお陰で新幹線の旅が、とても楽しくできました。
なにもない仕種で人に感動を与えるって、素晴らしい
ことですよね。
名前も知らないご夫婦。感動をありがとうございました。


心をもって心をつたえる。言葉では説明できない深遠、
微妙なことを相手の心に訴えて伝えるときに使うといい
ます。
もともと仏教用語で、釈迦がある日、弟子達を集めて
ただ蓮の花を弟子達に示し、弟子達がポカンとしている
中、弟子の一人の迦葉のみが、破顔一笑して答えたこと
から『禅』の起源とされ、この『以心伝心』がポピュラ
ーになったといいます。
「何も言わずにわかること、ただそれだけが人生至上の
快楽さ」
人のつきあいもこうありたいものですよね。


昨夜、通中学校同級会での忘年会があった。頭にたくさんの
雪をかぶったやつ、髪のないやつ、生意気に鼻髭をたくわえて
いるやつ、思いのほか年をくっているやつ、意外に若い人・・
はいなかったな。
幼馴染ってのはいいよね、いくつになっても。心の底から話せ
るって感じがする。

二次会で45年ぶりに小学校の校歌を歌ってみた。意外によく
覚えていたなと感心するくらい。で反響はというと、結構受け
ていましたよ。みんな懐かしかったんでしょうね、知っている
フレーズでは大声なんだけれども、知らないフレーズでは、ダ
ンマリ。
とても懐かしく、楽しい忘年会でした。


今日、お客さんのOさんよりめずらしい花をいただいた。
名前を源平かずらといい、とてもきれいな花が咲くという。
調べてみると、赤と白の花が咲くそうです。
名前の由来は、源氏の白旗、平家の赤旗にみたててついた
名前らしいのです。紅白だからきっとめでたいんでしょう。
花言葉は親友、チャンス到来とのこと。
Oさん、ありがとうございました。大切に育てます。
花が咲いたら見に来てくださいね。


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