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 書類にハンコを押す時必ず朱肉が使われる。
 緑や青の印鑑は見たことがない。
 日本では古くから赤はおめでたい色、魔よけ
 の色として用いられてきた。と同時に赤には
 興奮作用があり、物事を起こす時には必ず書類
 にハンコを押す。その時には勢いとパワーが
 必要だ。というわけで朱肉が使われるように
 なったとか。色彩心理学のなかった当時にこの
 赤の持つ不思議なパワーを感じ取っていたとは。
 あらためて先人の知恵に感服させられる。
 
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 大きなドレスで身をまとい足にはカラフルなハイヒール
 手にはフリルのついた日傘を持ってエレガントに町を歩く
 姿は映画でよく見る中世ヨーロッパの貴婦人像。
 が、しかし実際はちと違ってたようです。
 当時のヨーロッパはまだ下水道はなく、おまるみたいな
 もので用を足していた。当然それがたまってくる。
 そうするとそれを二階の窓から道路に捨てていたらしい
 のです。
 それを避けるために傘が必要になり、踏んでもダメージ
 が少ないようにハイヒールが流行したらしいのです。
 必要は発明の母とはよく言ったもの。
 これらは昨日の免許更新講習で習ったもの。
 


 昨日姪の子供の運動会に行った。
 負けて泣く子、全然走る気のない子、やたら愛嬌
 を振りまく子、顔を引きつらせて全力で走る子。
 この頃の子供は何をしても絵になり、何をしても
 全てが可愛く、愛おしくみえる。
 私にもこんな無邪気な幼い頃があったんだろうか?
 久し振りに童心に返り、よく笑わせられた。
 久し振りに心が洗われ少しばかり綺麗になったよ
 うな気がした。


 近頃おふくとおはぎの世話ばかりするもんだから
 じじとユリのジェラシーがひどくなっている。
 二匹の子猫が近ずくと鋭い牙をたてて威嚇するし
 以前にもまして夜遊びがひどく帰ってこないし
 私に対しても威嚇の態度を示すようになってきた。
 でもじじは私が早朝事務所に来ると朝ご飯を食べた
 後 甘えて私の膝の上で軽やかな睡眠を取る事がある。
 他の猫は知らないじじと私だけのささやかな秘密である。


 随分大きくなったおふくとおはぎ。
 生まれた時の体重の12倍近くにもなった。
 昼間は殆ど寝ていて夜中になると騒ぎまくって
 仕方がない。それが2匹もいるのだからおしてしるべし。
 障子は破るは、畳で爪を研ぐは、そして平気で鋭い爪を
 突き立ててくるは、で何度も夜中に起こさせられる。
 怒って首根っこを掴むとその愁いを含んだ目で私を
 覗き込む。
 そう!その目で結局すべてが許される。可愛いんだよね!
 猫の習性だから仕方ないこと!


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