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日々の出来事を書きました。
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 世の中でありそうでありえない話。
 ・舌を噛んで死んだ毒蛇
 ・泳げない鯉
 ・高所恐怖症の鷹
 ・辛党の蟻
 こんなのが世の中にいたら面白いだろうな!

   
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 先日の夕方お客様よりの帰り道、国道191号を西に
 向いて走っている時正面に大きな大きな夕日が
 フロントガラスいっぱいに映えていた。そのうえ
 とても綺麗だった。
 思わず左の路肩に寄って携帯で写真を撮ろうとしたが
 小さな文字が出るだけ、文字は小さくて読めないので
 再度繰り返すけど同じく小さな文字が出るだけ
 そのうち電源が切れてしまった。電池切れだった。
 ウンの悪さにガックリ!
 これだけ大きくて美しかった夕日をお見せできないのが
 とても残念です。
 でも・・でも・・・ひとりじめには、てきたかも・・・。


 すばらしい演奏に出合った時やファインプレーを見た時
 など我々は感動の代償として必ずといっていいほど拍手
 を送る。
 でも・・・何故拍手なの?
 古代日本では手をたたくことによりその音で精霊を呼び
 寄せる力があると信じられ相手に敬意を示していたそう
 です。神社でのかしわでがその最たるもの。
 つまり、大勢で手をたたきその音で神を呼び寄せ賞賛す
 る相手に祝福を与えようというものなんだそうです。
 今まで何も考えずに拍手を送っていたけど、理由が
 わかると拍手と一緒に気持ちまで伝わっていきそうな
 気がしてきた。
 よぉーし!・・・。



 日頃お世話になっている人へ感謝の意を込めて物を
 送る習慣になっているけど本来の中元の意味とは全く
 違うものなんだそうです。
 これも違わず中国からの伝来で古代中国における道教
 の祭日で上元、中元、下元のひとつ。
 その中の中元は慈悲神様の誕生日としておまつりした
 ものだったそうで中元がいつのまにかお盆の行事と結
 びつき仏の供え物をやり取りするようになった。
 これが中元の始まりで日本では比較的新しく明治30年
 頃に出来た百貨店の売上増強のお手伝いを庶民がさせら
 れたというもの。
 土用のうなぎといいお中元と言い商魂たくましい先人の
 アイデアに敬服!


 立秋といえば今年は八月七日。夏本番だというのに
 もう秋ですよ、と言われても実感が湧いてこない。
 ただ昔の人にとって立秋には収穫を前にした重要な
 意味があったそうで農具を感謝の気持ちをこめて
 丹念に洗い、餅をつきおはぎを作って神に豊作を祈り
 供えていたそうです。
 現在では彼岸のみにその風習は残っているのですが
 昔は立秋にもおはぎを供えていたそうです。
 秋は萩の花から『おはぎ』春は牡丹の花から『ぼた餅』
 そういえば我家の黒い子猫。莉菜ちゃんが名付けてくれた
 『おはぎ』がいます。神様にはお供えしませんが仕草が
 日に日に可愛くなってきています。


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