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時代劇の泥棒といえば、ほおかぶりして小脇に千両箱を
抱え、闇夜の中屋根の上を走って逃げていく・・・。と
いうのが通り相場ですが、実際は無理なんだそうです。
なぜなら、千両箱はとても重たいもの。江戸時代の初め
に作られた小判は一枚約18gもあり、千両箱自体も3
~4㎏あったといいますから、1000枚の小判と千両箱で
約22kgもの重さになってしまう。
だからこれを小脇に抱えて屋根伝いに逃げることは、と
うてい困難な仕業というんですね。
それに千両箱には二千両入りや五千両入りもあったとい
いますから、とうてい無理な話ですよね。
でも黄金色に光る千両箱の中味。一度は見てみたかった
ですよね。
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