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先日、ラジオで放送していたのですが、
最近、インドのとある警察署で、合法的に押収したお酒を、
ネズミが栓をあけて飲んでしまうという被害が報告されているそうです。
この警察署は押収したお酒を売って予算に計上していたため、ネズミに飲まれてしまうと予算が減ってしまうという金銭的な被害が起こってくるのですが、それに加えて、この酔っ払ったネズミたちが人の足などに噛み付いたりする被害も起きているそうです。

お酒を飲みすぎて周りに迷惑を掛けるのは人間に限ったことではないのだと、笑ってしまいました。と、同時にお酒のおいしい夏の季節を迎えるに当たって、飲みすぎに注意しようと自分に言い聞かせました。
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昨日のブログは蓮の花でしたが、京都の三室戸寺では
蓮の葉に注いだ酒を、空洞の茎を通して味わう「蓮酒
を楽しむ会」が催されたようです。
別名『象鼻杯』というそうで飲んでいる蓮の葉と茎が
象の鼻のようなことから そう呼ばれているそうです。

蓮の茎にはミネラルやカルシウムが多く含まれていて
不老長寿の薬として、また古代中国では暑気払いとして
親しまれていたといいます。

蓮の花を愛で、そしてその葉に肴を載せ、葉と茎とで
酒を飲む。
なんと風流で優雅なことか・・・。
たまりませんなぁ。


菖蒲園のT夫妻より譲り受けた蓮の花が、やっとこさ
今朝、一輪咲きました。
数ヶ月前に我社に嫁入りしてきたものです。
桃色があざやかでとても綺麗。
天与の花を咲かせる喜び。と実篤も言ってたとおり
嬉しいものです。

今朝早くは大きく咲き誇っていましたが昼前になると
幾分か閉じてしまって、午後になるとすっかり閉じて
しまいました。
きっと朝が早かったんで、眠くなったのだと思います。

花の命は短いものです。
お近くにお寄りの節は是非、可憐で、それでいて健気な
蓮の花を見てやってください。



今日 友人が来た。久し振りの再会でした。
その友人が これまた昔懐かしい金平糖を手土産
に 持って来てくれた。イボイボのある金平糖。

金平糖を調べてみると 織田信長の時代にポルト
ガルの宣教師が もたらしたものだそうです。
そして 江戸時代になると、金平糖のイボを数える
役人がいて 数の足りないものは献上されなかった
そうです。
で。正式?なイボの数は30個なんだそうです。
知ってました?
それにしてもイボの数はおいしさとは関係ない
ように思われるのですが・・・。


日本語にはさまざまな物の数え方がある。例えばウサギは
一羽、二羽と数えるし蝶は一頭、二頭とかぞえる。
意外なものを挙げるとアイロン一挺、うに一壷、相撲一番
扇子一対、手袋一双、足などなど。
ところでウサギはなぜ鳥のように一羽、二羽と数えられる
のか?
これは仏教で4本足の動物を食べることを禁じていた江戸
時代、ウサギをウとサギに分けて、鳥だとゴマかして食べ
ていた名残なんだそうです。
言葉のルーツをたどるって おもしろいですね。


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