日々の出来事を書きました。
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日本人は桜の咲く季節になると、競って花見の宴を開き
ますよね。
桜の散り際の潔さと、憐れな風情が武士の生き様にオー
バーラップさせているのでしょう。
お花見は平安時代の貴族が歌を詠む対象として、桜を鑑賞
したのが始まりなんだそうです。
『万葉集』では、桜より梅の花を詠んだ歌の方が三倍以上
もあったそうですが、『古今和歌集』では逆に、桜を詠ん
だ歌の方が三倍以上もあるそうです。
お花見が、庶民のレクレーションに定着したのは江戸時代の
元禄の頃だそうです。
ともあれ、日本人は桜の花に特別な感情を抱いていたことに
間違いありません。
花を愛で、酒に酔う、よくぞ日本人に生まれけり。だ!
あと一月か・・。まちどおしいなぁ。
ますよね。
桜の散り際の潔さと、憐れな風情が武士の生き様にオー
バーラップさせているのでしょう。
お花見は平安時代の貴族が歌を詠む対象として、桜を鑑賞
したのが始まりなんだそうです。
『万葉集』では、桜より梅の花を詠んだ歌の方が三倍以上
もあったそうですが、『古今和歌集』では逆に、桜を詠ん
だ歌の方が三倍以上もあるそうです。
お花見が、庶民のレクレーションに定着したのは江戸時代の
元禄の頃だそうです。
ともあれ、日本人は桜の花に特別な感情を抱いていたことに
間違いありません。
花を愛で、酒に酔う、よくぞ日本人に生まれけり。だ!
あと一月か・・。まちどおしいなぁ。
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この語源にも諸説ありますが、おやっ!と思われるような
面白いものがありましたので、拾ってみました。
それは『右流左死』を語源とするものです。
時の左大臣であった藤原時平の陰謀によって、右大臣菅原
道真が、大宰府に流され、その地で果てました。その怨念
が藤原時平を、死に追いやったという当て字に思われるよ
うな説。どう?面白いでしょう。
でもこの時期、菅原道真も忙しく、そんな怨念も忘れてい
るでしょうね、きっと。
面白いものがありましたので、拾ってみました。
それは『右流左死』を語源とするものです。
時の左大臣であった藤原時平の陰謀によって、右大臣菅原
道真が、大宰府に流され、その地で果てました。その怨念
が藤原時平を、死に追いやったという当て字に思われるよ
うな説。どう?面白いでしょう。
でもこの時期、菅原道真も忙しく、そんな怨念も忘れてい
るでしょうね、きっと。
なんだかお婆さんの異名のような気のするこの言葉。
由来は二つあるようです。
一つは女の子がはねるように早足で歩くことを『テバ
テバ』といったからという説。
もう一つは江戸時代の交通機関『伝馬』から来たとい
う説。
江戸時代のもうひとつの交通機関である『駄賃馬』よ
り飼料が良かったので、いつも元気に跳ね回っていた
ことから、元気な娘を『転婆』というようになったと
いうものです。
若い時の『お転婆』も可愛いものですよね。
由来は二つあるようです。
一つは女の子がはねるように早足で歩くことを『テバ
テバ』といったからという説。
もう一つは江戸時代の交通機関『伝馬』から来たとい
う説。
江戸時代のもうひとつの交通機関である『駄賃馬』よ
り飼料が良かったので、いつも元気に跳ね回っていた
ことから、元気な娘を『転婆』というようになったと
いうものです。
若い時の『お転婆』も可愛いものですよね。
近代の発展は生活の利便性や快適さを生み出しその『快適さ』
を更に追求して『高気密、高断熱』を生み出した。しかしなが
ら、ここから生まれるのは外気との温度差である。ずぅーっと
部屋の中に閉じこもっているのならまだしも、外に出なければ
ならない。外に出ると、温度のギャップに肉体と細胞は、温度
調節しなければならず、だんだん人間は自然との状態に対応で
きなくなり、虚弱化とかしていく。
そして気密化にすると、空気汚染が進みシックハウス等を引き
起こす。
これではまずいと24時間換気を法律化する。しかしあんな小
さな換気扇ではその周辺でしか換気されず、大きな部屋での全
体換気はまず無理!
さらにいけないことは、自然換気を止める事で自然の持ってい
るマイナスイオンや1/fのゆらぎなどの癒しの力を遮断し、
電磁波、低周波などのプラスイオンを導き、知らず知らずのう
ちに人間を蝕んでいく。
失ってみて、はじめて失ったものの価値がわかるというもの。
自然のよさ、木のよさを再認識する時がきた。今しかない!
Buck to the nature!
を更に追求して『高気密、高断熱』を生み出した。しかしなが
ら、ここから生まれるのは外気との温度差である。ずぅーっと
部屋の中に閉じこもっているのならまだしも、外に出なければ
ならない。外に出ると、温度のギャップに肉体と細胞は、温度
調節しなければならず、だんだん人間は自然との状態に対応で
きなくなり、虚弱化とかしていく。
そして気密化にすると、空気汚染が進みシックハウス等を引き
起こす。
これではまずいと24時間換気を法律化する。しかしあんな小
さな換気扇ではその周辺でしか換気されず、大きな部屋での全
体換気はまず無理!
さらにいけないことは、自然換気を止める事で自然の持ってい
るマイナスイオンや1/fのゆらぎなどの癒しの力を遮断し、
電磁波、低周波などのプラスイオンを導き、知らず知らずのう
ちに人間を蝕んでいく。
失ってみて、はじめて失ったものの価値がわかるというもの。
自然のよさ、木のよさを再認識する時がきた。今しかない!
Buck to the nature!
雛祭りも例外なくルーツは中国で、三月の初めの巳の日に
身の穢れや、災いを川に流して清め、禊をしていた。
それが日本に伝わって、自分の身代わりの人形を作って、
穢れや災厄を移し、川に流すようになったそうです。
これが『流し雛』で全国各地で行われていたようです。
当初の『流し雛』は、わらや紙で作られた簡単なものだっ
たけど、だんだん豪華な雛人形になり、流すのがおしくな
った。
そこで、さっさと片付けて厄を水に流したことにして、
お雛様を隠してしまいました。だから翌日以降に飾ってお
いたら、厄払いがまだ済んでないということになる為、こう
いう言葉が生まれたんだそうです。
あさっての日曜日の三月三日。雛祭りがあちこちで盛大に
行われることでしょう。その日のうちに片付けておきましょう!
身の穢れや、災いを川に流して清め、禊をしていた。
それが日本に伝わって、自分の身代わりの人形を作って、
穢れや災厄を移し、川に流すようになったそうです。
これが『流し雛』で全国各地で行われていたようです。
当初の『流し雛』は、わらや紙で作られた簡単なものだっ
たけど、だんだん豪華な雛人形になり、流すのがおしくな
った。
そこで、さっさと片付けて厄を水に流したことにして、
お雛様を隠してしまいました。だから翌日以降に飾ってお
いたら、厄払いがまだ済んでないということになる為、こう
いう言葉が生まれたんだそうです。
あさっての日曜日の三月三日。雛祭りがあちこちで盛大に
行われることでしょう。その日のうちに片付けておきましょう!