金木犀

只今改装中の美祢市のＹ邸。どこからとなく良い香りが
漂ってきます。目を凝らしてよく見ると、そうなんです。
金木犀の香りなんです。今盛りなんですね。
花もさることながら、香りのよさが群を抜きます。香りでは
春の沈丁花。夏のくちなし。に並ぶといわれています。
中国南部の原産で、江戸時代に渡来したとのこと。
この香りをいつまでも・・。とこの花を漬け込んだ
『桂花陳酒』なるものがあり、あの楊貴妃も好んで飲んだ
と言い伝えがある位。

花が終わって散ると金色の雪が降り積もったような感じの
するこの花。静岡県の県花にもなっているそうです。
近頃ではあちこちの家の庭に植えられていて、簡単にその
香りを楽しむことができます。
今の時期にしか味わえない香り。目で楽しんで、鼻で感じて
見てください。

最愛？の妻

金曜日の夜から仲間と飲み歩き、二日間家に帰らなかった。
日曜日の夜。家に帰ったら、最愛の妻が仁王立。
たっぷりしごかれてから、妻の言葉。
「私が何日も帰らなかったら、あなたどう思う？」
『そりゃあ、嬉しいさ！』
それを言ったため、月曜日には妻の顔を見ることができなかった。
火曜日も水曜日にも、やはり姿が見えなかった。
木曜日になってようやく妻の姿を見ることができた。

まぶたの腫れが、ひいてきたので・・・。

良妻？

とある雑誌に掲載されてた。

はやりのカッコイイ服を着ると、流行に振り回されて軽薄だといわれる。
はやりのカッコイイ服を着ないと、ダサくて恥ずかしいといわれる。

話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる。
話を黙って聞いていると、何か言ってよといわれる。

待ち合わせに三十分遅れていくと、三十分も待たせてといわれる。
自分が三十分遅れると、三十分位なによといわれる。

そうだね。と賛成すると、自分の考えのない人ね。といわれる。
そうじゃないと反対すると、理解のない人ね。といわれる。

完成展示会のお礼

十月二十、二十一、二十二日の三日間。日置Ｋ邸にて
完成展示会を開催させていただきました。
　ご多忙中にもかかわらず、多数の方々に足を運んで
頂きまして、ありがとうございました。
　低価格、高品質な住宅建築をめざし、心に届く
さんはうすの商品。いかがでしたでしょうか？

　会場を快く提供してくださったＫ様ご夫妻。そして
力を合わせて完成させた協力業者の皆様。ありがとう
ございました。
この場をかりて厚くお礼申し上げます。

とある雑誌より

彼女の服を褒めると、セクハラだといわれる。
彼女の服について何もいわないと、気がきかないといわれる。

彼女の前で泣けば、情けない男といわれる。
彼女の前で泣かなければ、感情のない男といわれる。

彼女に相談せずに決めると、自己中心的だといわれる。
彼女が相談せずに決めると、自立した女だといわれる。

彼女に花を買っていけば、下心が見え見えだといわれる。
彼女に花を買っていかなければ、配慮がたりないといわれる。

自分の体を鍛えれば、ナルシストだといわれる。
自分の体を鍛えなければ、だらしないといわれる。

八方塞がりですね。