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 暑かった!とにかく昨日は暑かった!
 心頭滅却してもまだ暑さだけが残った。
 日本の各地でも軒並み35℃を越えていたそうだ。
 歩いているだけで額の汗をぬぐうほど。
 まだ7月ですよ!7月でこの暑さだと8月になったら
 と想像するだけで 空恐ろしくなってしまう。異常気象
 だけでは片付けられないほどの暑さ。
 とまぁ、これだけ言えば少しは気休めになって
 涼しくなるかも。
 今朝のひとときの涼がこれ!
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 今朝摘んだばかりの桔梗の花を活けた。活けたというより
 一輪挿しに投げ入れたという方が適当だろう。
 これほど紫が似合う花はないと思う。
たわむれにそよ風と遊んで揺れている様なんか心にくい。
 秋の七草の一つで私の最も好きな花。古今においても
 好かれていたらしく武家の家紋に使われたり、旅館などにも
 桔梗の間をよく見る。
 蕾の時は風船のようにふっくらとして思わずギュっ!と握り
 締めたくなるほどいじらしい。
 そこからか英名ではBaloon flowerと呼ぶとのこと。
 9月2日の誕生花で花言葉は清楚、気品だそうです。うん!
 分かるような気がする。
 『桔梗の花 咲くときポンと 言いそうな』


 現在では狂いを出さないようにと住宅の主要構造木材は
 乾燥材を使用していますが
 そもそも乾燥材はアメリカで誕生したものだそうで
 アメリカは国土が広く鉄道輸送する際の運賃は重量による
 ものであったため、少しでも軽くしようと乾燥材が使われ
 ていたそうです。
 日本では寸法精度を高めるために人工乾燥材が使われてい
 ます。
 アメリカと日本。この発想の違いが乾燥材の品質の差にな
 っているようです。
 おもしろいですね。


 古くから木を生活の道具として、例えば水や酒などを
 入れる容器として、軽く、見た目、匂いもよいので
 使われてきた。
 桶は風呂桶、手桶というように貯蔵を目的としない
 一過性の器として利用され
 樽は酒、醤油、味噌などを入れる貯蔵を目的としての
 器の為に蓋がついている。
 桶は美観を重視する為杉の柾目が利用され
 樽は酒に代表されるように杉の板目が利用される。
 樽の内側に赤味、外側に白太がくるように作られた樽は
 源平樽と呼ばれ高価で酒の木香も良いといわれています。
 木の性質を見抜き、使い分ける先人の知恵にただ、ただ
 敬服!!          (木のデザイン図鑑より)


 昨日久し振りに朝日を見たと思ったらその余韻に
 ひたる間も無く今朝はもう暑くて暑くてたまらん!
 日差しが事務所に差すと影を探してメモとペンを
 持って移動。
 そのうえ 追い討ちを掛けるようにセミ・・?、虫
 ・・?が鳴きだしてきた。
 もう夏本番!暑くてたまらん夏が来た。太っている
 者にきびしい夏が来た。
 早く涼しくならんかなぁ。秋が早く来ないかなぁ!


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