秋真っ只中

今　朝五時ちょっと過ぎた頃
西の空に満月の、中秋の名月が
雲ひとつ無い明けやらぬ空に
ぽっかり浮いています。
次に満月の中秋を目にするのは
八年後だと聞きました。
名残惜しい今朝の名月です。
そして今日は彼岸入り。
刈り取られた田のあぜに
今や盛りに咲いています。
まさにあき真っ只中❢って感じです。

な、名前が・・・でてこない・・・。

M君　Sさん　Nさん・・・。
交通りっしょうして　ちょうど一年がすぎた。
児童の名前をすべて覚えたつもりが　んー？
すぐにはでてこない。あれーっ❢
おはよう❢と声をかけ通りすぎた後に
名前を思い出しあわてて名前を呼ぶ。
夏休みのブランクはおおきい。
児童にとって今日から二学期。
私にとっても新しい月
頑張らねば　と毎月はじめに思う。

何の変哲の無い普通の土曜日

何日ぶりになるんでしょう‽
花達にとってかけがえのない恵みの雨が
今朝から降り続いています。
時折激しさをまじえながら。
これで板三つどいの場のひまわりたちも
少しは元気付くことでしょう。
目の前にはすっかりおばあさんになった猫ジジが
ときおり薄目を開けこちらの様子を伺いながら
お昼寝の真っ最中。
何の変哲も無いただ普通のおだやかな土曜日の
お昼休みです。

おもしろい❢

今日の午前。美祢の現場からの帰り道。
前を走っている車の後ろにこのような貼紙
がありました。
私には残点がありません。
したがって制限速度を守ります。
お急ぎの方はどうぞお先に❢
くれくれも点をとられませんように。
思わずふきだしてしまいました。
そういうわたくしめも原点❸でした。

宝物

ここに何の変哲もない小さな石ころがあります。
見た目ではどこにでもありそうな石なのですが
交通りっしょうのお礼といってある子供H君が
僕の宝物といって私にくれたものです。
そう言われてもらうと簡単に捨てることが出来ず
じっ～！と眺めてみると
なんか　素晴らしいものに見えてきだした。
なんか　本物の宝物のように見えてきました。
もう少し　机の片隅に置いておくことにします。