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普段は占いなど全く気にしていないのに、家を新築する
時には一転、「家相」を気にする人は結構多いようです。
なかでも一番忌み嫌われるのが『鬼門』。
方角では北東をいい、その反対の南西を『裏鬼門』と呼ぶ。
この方角にトイレや風呂などの水廻りはよくないとされてい
ます。
この鬼門をめぐる話は古代中国に由来するそうです。
古代中国は騎馬民族の匈奴の侵略に悩まされ続け、その
匈奴は中国の北東に住んでいたことから北東の方向が凶と
されるようになったといいます。

ただ北東は寒くて暗く、その反対の南西は西日が射し込む
場所であまり良いとはいえませんが、しかし現在では殆ど
が、水洗化されており全てが悪いとは言い切れないようです。

要は建築主のあなたの判断におまかせってことですかね。
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昔ながらの屋根の上には鬼瓦なるものが鎮座しておった。
この『鬼瓦』は古代中国に生まれ、それが日本に輸入され
たものなんだそうです。
昔の中国では鬼神なるものが災いをもたらすものと信じら
れ、この鬼神を近づけないために、さらに強い鬼を瓦で作
り屋根に飾ったといいます。
怖い顔をしているのは、周囲ににらみをきかせるからで、
別名「にらみ返しの瓦」とも呼ばれていたそうです。
この鬼瓦。日本には飛鳥時代に伝えられたといい、その
当時はそんなに怖いものではなかったようです。
時代が経つにつれ、角が入り、トラの皮のフンドシをつけ
た日本独自の鬼が、完成したといいます。
最近は、日本瓦が少なくなり、屋根の鬼も淋しくなって
肩身の狭い思いをしてるんじゃあないんでしょうかね?


身に覚えの無いことで疑われたときなどに使いますよね。
この語源を紐解いてみますと、奈良時代の神事裁判から
きているとされてます。
何人かの容疑者に濡れた着物を着せて、早く乾いた者を
無罪としたのだそうです。盟神探湯(くがたち)に似て
ますよね。
しかし、本物の罪人は審判者をごまかして、着物をわず
かに濡らしただけだったのですぐに乾き正直者が罪人と
されていたそうです。これから『濡れ衣』という言葉が
生まれたらしいのです。
正直者がバカをみるのは、今も昔も同じなのかもしれま
せんね。

・盟神探湯・
 熱湯の中に手をいれ、熱く無い者を無罪とした神事裁判


ケンカするほど仲が良い。といわれますが夫婦喧嘩
にもマナーとルールがあります。そのルールとは

・相手の身内の悪口はいわない。
・夫の給料、地位を他人と比較しない。
・妻の容姿などの欠点はいわない。
・離婚などの決定的なことはいわない。
・相手を追い詰めずスキをつくる。
・長引かせず早めの『ごめんなさい』

要は相手への思いやりの心です。これさえあれば夫婦
喧嘩なんて、ただのレクレーションに過ぎません。
がんばって夫婦喧嘩を楽しんで下さい。
くれぐれもマナーとルールを忘れずに!


確実ではありませんが、先人の経験から生まれたもの
なので知っていて損はないと思います。
 
・太陽や月が笠をかぶると翌日は雨。
 しかし『日笠雨傘、月笠日傘』ということわざも
 あります。
・鐘の音がよく聞こえると雨。
 上空と地面の温度差が小さい為に音が横に広がる
 からだそうです。
・雲が南から東に流れると晴れ。
 低気圧が東へ去って行く時におこる現象なので、晴
 れるんだそうです。同じようなことわざとして
 「煙が東になびけば晴れ」「東の雷、雨知らず」など
 があります。
・夕虹三日の照り
 夕方に虹がでればしばらくは晴天が続くそうです。


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