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日々の出来事を書きました。
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 ♪花は桜木 人は・・・♪と歌にあるように
 桜が咲く季節になると不思議に日本人は、酒
 を片手に浮かれ出す。例外無に。
 花の好きな人ならば納得もしようが、花に全然
 興味ない人までが騒ぎ出す。
 
 しかしながら、美しいものに生命力を感じそれに
 触れることでエネルギーを分けてもらうという考
 え方が古くからあったらしいのです。
 
 四季折々の花木を求めて野山を散策することは
 健康にもよく、一緒に飲み食いすることで仲間
 意識も生まれ親睦も深まるというもの。多いに
 飲み、語り明かしましょう。

 今年は良き仲間と一本桜のもとで親睦を深めると
 しましょうか。給付金も入ることだし・・。
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 びわの樹を庭に植えると病人が絶えない。と
 今まで思っていたのですが、実は大変な勘違い
 だったようです。
 『優れた医者は薬効豊かなびわの樹を庭に植え
 治療に活用する。そういう医者の所へは病人が
 絶えずやってくる。』というのが本当だったよう
 です。
 びわは葉や果肉だけではなく種にも薬効があり、
 種を干したものを袋に入れ、風呂に浮かべると
 杏仁豆腐のような甘い香りがして、神経を鎮める
 作用があるそうです。
 勘違いとはいえ、今まで随分失礼な扱いをしていた
 ようです。


 
『この花の香りがとってもいいよ』と現在リフォーム
 中の於福のK様より戴いた糸水仙の花。
 もらったときはつぼみだったのが、事務所に飾って
 おいたら、黄色の小さな花をふたつ咲かせた。
 あまづっぱい香りが近づけた頬をやさしく包む。
 K奥さんいわく『花じゃご飯が食べられんと人はいう
 けど、心が食べる』と。


 今日大先輩で尊敬するSさんより、知っちょるかね?という
 タイトルの長門の方言集を戴いた。
 知らないものも、使ったこともないものもあるけど、懐かし
 い小さい頃によく使ったという言葉もたくさんあって本当に
 大切にしたい長門の言葉だと痛感した。
 その中で特によく使ってた言葉を抜粋すると
 ・イギノハ・・柏餅
 ・イヌル・・・帰る
 ・カッケル・・走る
 ・キガネ・・・遠慮
 ・キンカ・・・はげあたま
 ・ゲンタ・・・なるほど
 ・コケル・・・倒れる
 ・ヒーサニ・・長い間
 などなど。キンカなどは禿親父をつかまえてよくからかった
 ものだ。
 よーし!今度の同級会で使ってやろーっと!


桜の開花宣言も出され春本番となりました。
そして多くの人達が墓参りをする彼岸の中日。
「彼岸」とは極楽の別名であり、それは西の彼方にあると信じられていた為、太陽が真西に沈む春分の日には太陽が極楽を照らしあの世とこの世が最も近づく日を特別な日として崇め「彼岸会」が催されるようになったといいます。それにこれは中国、インドにはなく一説には聖徳太子の発案だとされているそうです。
「暑さ寒さも彼岸まで」
春の訪れに心も体もうきうきしてしまいそう・・・。


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