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日々の出来事を書きました。
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 今午前五時を少しまわったところ。
 まだあたりは まっくらです。
 それなのにおふくとおはぎ。二匹の子猫は
 しゃれあって走り回っています、騒がしい位に
 だいぶ大きくなりました。
 仕草、表情がとても可愛くなりました。
 近頃では生意気に動くものに素早く?反応する
 ようにもなりました。
 小さくたって猫の本能が目覚め始めているようです。
 そのうちねずみやモグラを捕らえて自慢げに持って
 帰るのでしょう。
 私的にはこの位の大きさがちょうどいいとおもうの
 ですが・・・。
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 昨日於福に行った時のこと。
 道路のすぐ側にわりと大きな藤棚があった。
 アレーッ!なんで?その藤棚には数本いや
 十数本の見事な花を付けているのではあり
 ませんか。一瞬目を疑った。
 藤の花ってたしか五月の連休の頃ですよね。
 今年友人と黒木の大藤を見に行ったからよく
 おぼえている。それがなぜ今頃に?
 めちゃ暑い中、しばしの観賞で心の汗を
 拭うことが出来た。


 昨夜生け花教室があった。季節の先取りということで
 シバ栗?を活けたけれど私が活けるとシバ栗はぶすーっ
 としたまま。それが先生の手にかかるとシバ栗は満顔の
 笑みを浮かべる。ど、とうして!先生やや冷ややかに
 『自然のままに活けるのがいちばんよ!』だって。
 一所懸命シバ栗に話しかけようとしているのにシバ栗の
 ほうがそっぽをむいてしまう。
 シバ栗には以心伝心という言葉はないのか?
 それとも私の心?・・・・・。


 ひょんなことから母校である長門市立通中学校の閉校記念誌
 に中学校時代の思い出をタイトルに原稿を書くはめになった。
 勉強はさておき運動に、恋のめざめに精力を燃やし続けた
 中学校時代。わずか三年間ではあったが、思春期まっただなか
 であったため思い出はすこぶる多い。
 その思い出のつまったタイムカプセルがなくなることはとても
 淋しい。淋しいけれどこれも時代の流れ。
 過疎の波はどんどん思い出の証拠を消し去ってゆく。
 せめて45年前の思い出と香りを嗅ぎに閉校前の母校に足を
 運んでみることにしよう。


 朝寝坊の癖がついたのか、朝が来るのが遅くなった。
 今五時三十五分。ようやく朝が夜の帳を開けて来た。
 そのかわり朝はちょっぴりの秋を運んでくれて涼しく
 感じられるようになったけれども昼間の異常ともいえ
 る暑さには翳をひそめているる
 施主のS様より電話を戴いた。風呂の燃えが悪いと。
 早速我社の救急隊の出動!
 煙突掃除から始って燃焼室、煙道の掃除。
 こういうノスタルジックな情景も在りだな。時間が
 停まって見えた。私の幼少のおりは夕方になると必ず
 と言っていいほど白い煙がどこの家からも上がっていた。


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