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 先日所用があって長門市の社会福祉協議会に
 出向いた時、用事を済ませ帰りかけた時
 なんか引き寄せられるものがありふと見ると
 木で出来た人形が二体あった。
 興味をそそられジロジロ眺めているうち
 これなら自分でも作れるかも・・・。と思い
 写真を撮って帰った。そして出来たのがこれ!
 写真のように上手にはできないが世界に二つとない
 ものだけに味があって格別。
 
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 今朝自宅の近くの庭先に彼岸花の黄色を見つけた。
 毎日通る場所なのに全然気がつかなくて
 彼岸花といえばほとんどが朱赤でごく稀に白を
 見る位。
 新品種を探し当てたような気になって友人に
 誇らしげに話すと
 『近頃園芸品種がいっぱいあるからね』だって!
 可愛げのない友人だこと。
 そのうえ追い討ちを掛けるように『リコリス』という
 球根を買って植えてごらん!その花が咲くから・・・。
 サンタクロースを信じる少年に真実をうちあけるような
 もの。
 まっ!知らなかった私にも非があるけどね。
 ちなみにリコリスとはギリシャ神話の海の精(ニンフ)
 のことからつけられた名前で花言葉は悲しい思いやり
 追憶、深い思いやりなんだそうです。
 


 今事務所の裏で芙蓉の花が雑草の合間からひっそりと
 顔をのぞけています。しっぽりと朝露をその花びらに
 おきながら・・・。
 昔から美しい女性に例えられ、しとやかな顔立ちのことを
 「芙蓉の顔」と呼ばれていたそうです。
 しとやかな恋人、繊細美、微妙な美しさの花言葉をもつ
 この花。
 これは一重咲なのですが八重咲は
 酒を飲んで頬が赤くなっていくようなので「酔芙蓉」と
 呼ばれているそうです。
 
 誰にも言わずにおきましょう。
 朝のお庭のすみっこで 花がほろりと 泣いたこと・・。

 みすずはこの花を詠んだのでは・・・と思わせる位
 朝露がよく似合います。
 早朝のコーヒーをいただきながらこの花を眺めています。
 まさに至福のひと時です。
 


 先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口となる「六曜」
 と呼ばれる暦の見方。これが一般的に使用されていますよね。
 これとは別にあまり知られていませんが「十二直」と呼ばれる
 暦の見方があります。
 これは北斗七星がどの方向に向いているかで占う方法。
 建築吉日はこれにより作成され たつ「建つ」みつ「満つ」
 たいら「平」さだん「定」なる「成る」ひらく「開く」が
 よいとされています。
 暦の見方が違うので仏滅でも建築吉日があります。
 どちらを選ぶかは人それぞれ。
 みんな違ってみんないい。というところでしょうか。
 ただ大安でも凶となるのが「三隣亡」両向こう三軒災いを
 及ぼすとされていますのでこれは避けたいもの。
  
 家が建つ 家が建つ 僕の家ではないけれど・・・。
 災いの無い立派な家がたちますように。


 陽の陰になったら甘みが減ると思い果実の周辺の
 葉や枝を取り除き毎日毛虫がいないか点検する。
 風の強い日は補助杭を立てて果実を風から守る。
 つい嬉しくなってみんなに言うものだから今年も
 私の口に入らないと思う。
 でもあげた人の喜ぶ笑顔が代償なら食べる以上の
 嬉しさが私には残る。
 けれど最初の一個は女房に食べてもらおう。


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