花言葉

なんとロマンチック言葉でしょう。
なんと優しく心弾む言葉でしょう。
神秘的な力を持つ花や木に神からのメッセージが
託されていると信じられてきた花言葉。
その歴史は古く　ギリシャローマの神話時代にさかのぼる。
そして誕生日の花は守護神となり　その人を生涯
守り続けると信じられているそうです。
ちなみに私の誕生花は『牡丹』花言葉は恥じらい、富。
そういえば誕生日の後友人から戴いた。
大切な守護神である『牡丹』
どうぞ私を守って下さいな。

命捧げます。

金襴が終わりを告げる頃、立浪草が出番をまって
いたかのように咲き誇りだしました。
でも立浪草の花は青紫と聞きます。
ここにあるのは白。違うのかなと思い調べてみると
白花小葉立浪草。安心しました。
同じ方向に並んだ花穂の姿が岩打つ白波に
似ていることからが名前の由来とか。
花言葉がすごい！私の命捧げます。だって！
昔読んだ伊勢物語の中にあったような、なかったような
でも本気で命を捧げられるような何かがしてみたい！
この歳じゃ無理かな？

安全？

昨日の昼休み。とある雑誌の記事に目が止まった。
『全ての薬は一定量超えれば　毒になり
　一部の毒は微量で使えば　薬になる。』
おいしいもの、身体にいいものをたくさん食べれば
メタボというおまけがついてくる。
快適さという利便性だけを求め続けていくと安全、健康
を置き去りにしてしまう。
ひとつひとつの有害物質の基準はクリアーしていても
それらが蓄積されるとやがては健康破壊の脅威と化す。
福島原発がいい教訓。
もういちど安全、健康についてゆっくりかんがえてみる
ことにしよう。

悲喜こもごも

小風混じりの雨が朝から降り続いています。
仕事にとっては嫌な雨です。
家の中の仕事であっても雨は嫌なものです。
遠く南の方では台風１号が発生し日本に上陸する
可能性もあるという。こんなに早く台風がくるとは
これも異常気象のなせる技なのでしょうか？
仕事にとっては嫌な雨でも喜んでいるものも
おります。
事務所裏の入口近くにある金襴がニッコリ
微笑んでおりました。

母の日

家内の計らいで母の日の昨日、夕食を一緒にと実家に
帰ってみると考えることが一緒らしく母はすでに兄、妹夫婦
と夕食をとっていた。
この１２日で９３歳になる母は頭ははっきりしているものの
耳がだいぶ遠くなったようだ。
それでも顔の色艶は９３歳とは思えない位ﾋﾟﾝｸ色をしてた。
近所から毎日のように刺身を戴いているからだと本人はいう。
母がこの地を離れない理由がわかるような気がする。
半端じゃあない近所間のおつきあい。嬉しくて涙が出るときも
ある。
ともあれ人の力を借りてでも長生きをしてくれたらと思う。
ご近所の皆さんご迷惑をおかけしますがよろしくお願い
致します。